リサイクルの流れ
省資源化、環境の維持への貢献
近年、地球環境の悪化が進み、プラスチックの廃棄物が大きな問題となっております。
弊社は高機能性樹脂の再生をベースにしたコンパウンドを自社工場にて物性の改質や強化等を行い、資源の有効利用に役立てています。
熱可塑性プラスチックは加熱溶解することにより何度も使用する事が出来ます。
添加材を変える事によりより高性能の原料に生まれ変わる事も可能です。
このように原料を大切にし、省資源化、環境の維持に貢献することが、リサイクルプラスチックです。
プラスチック再生への取組み
■世界は今、環境保全への対応を重要なテーマと位置づけています。株式会社甲商では、早くからプラスチックの再生を通じて、リサイクル社会への貢献を続けております。
■主に、プラスチック廃棄物の有効利用に真剣に取り組み、高機能性樹脂の再利用は自社工場にて物性の改質、強化等を行い資源の有効利用に役立てております。
工 程


廃棄ランナー・整形不良
1

粉砕加工後
2

加工前検品
3

事前乾燥工程
4

ブレンド工程
5

コンパウンド 工程
6

コンタミ検査
7

乾燥・金属分離工程
8

物性検査機器類
9

保存サンプル
10

製品倉庫
11

出荷
12

成形工場
13